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大学生にはiPad AirとiPadProのどっちがいいか?

「iPad AirとiPadProの違いはなんだろうね」と考えるのが普通ですよね。iPad Airは2017年モデルのiPad Proが名前を変えてだけと思っている人がいるけど実は違うんですね。2017年に発売されたiPad ProとはCPUの力が全く違いますよ。使う用途によっては、iPad Airは安いかもしれない。

iPadが重宝する理由がある

最近の大学生はノートをiPadでとる。これが普通になっているらしい。理由は簡単で、大学の授業テキストがPDFで配布されるケースが増えてきているので、PDFで配布されたテキストをiPadのノートアプリで取り込んで書き込みをする。

iPadは現代の大学生のノートらしいのです。

苦手な科目の授業は、iPadの録音機能を駆使して記録します。

全部を録音する必要はないのです。

これ大事だよ」と教授が言ったら「スイッチオン」で録音して、後から聞きなおすことができます。

Noteshelf2が最も人気のアプ入りです。

録音したら、マイクのマークを録音した場所に貼り付けることができます。

 

もう一つ大学生がiPadを重宝する理由があります。

iPadは一日中使える

連続駆動時間も8時間を超えます。 Ceeroのサブバッテリーを持っていれば安心ですね。 iPadProだって丸々充電できます。 iPadを重宝して使うのは、バッテリー駆動時間の長さです。

少なくとも、1限から5限までフルに授業を受ける学生はいないでしょ。

パソコンだとMacBook Airは2018年版なら、まる一日稼働しても大丈夫ですけどね。

MacBook Proだと充電が必要になります。いいところ、3コマ持つか持たないかです。

ブラインドタッチを相当なレベルの学生ならばいいのですけどね。

キータイピングの音が気になって、神経質な教授だったらどうなりますか?

手書きには勝てません。

noteshelf2といアプリは手書きを、活字に自動変換してくれます。

これが21世紀の大学生なのです。

バッテリーが長持ちする。
手書きができる。
手書きを活字に自動変換してくれる。
手書きの文字も検索してくれるから、どこにメモしたを忘れても大丈夫。

通信環境に左右されずに使える。
これが大事かもしれません。

大学の入学式が終わって、なぜかアップルストアに
連れていかれた親御さんは多いのでは?

iPad Proを選択するかiPad Airにするか
迷いますよね。

iPad Airで十分ですよ。
iPad Proは言葉の通りに「Pro」仕様です。

学生はiPad Airで十分です。
これで大学4年間は使えます。

一番安いiPadでも十分に使える気がしますが
ストレージ容量が128GBがマックスです。
これで十分ならいいのですけどね。

iPad Proのメリットはサンダーボルトが
使えることですね。

特別なアダプターを使用することなく
外部ディスプレイに映し出せます。

大学生に余裕を持たせて4年間
使わせることを前提にiPadは
Airがいいと思います。

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