MacBookAir MacBookPro

学生が選ぶべきはMacBook ProかMacBook Airか?

iPhoneでレポートを書いている大学生が多いことに驚きを隠せないないおじさん、おばさんたちがいます。クリスマスに娘のMacBook Airを買いにアップルストアに行ったらいますね。パパが娘にMacBook Airを買ってあげている人が多数。お父さんはなるべく安く済ませたいから、2015年に更新されたMacBook Airの旧モデルを購入しようとしています。これってどうでしょうか?

大学に合格してクリスマスプレゼントに
MacBook Airが欲しいという高校生が
多数アップルストアにいました。

子供の頃からMac製品に慣れ親しんできた
子供たちにとってパソコンはMacBook Air
が憧れなんですね。

2018年にフルモデルチェンジで発売された
MacBook Airを購入希望者が多いとか。

クリスマスですね。
アップルストアのスタッフを捕まえるのに
15分かかり販売してくれるまで30分
待ったのです。

恐ろしい混み具合です。
中国の富裕層がiPhoneを30台購入している
のを目の当たりにして驚いていました。

MacBook Airを購入しようと
思ったのでが、待っている間に
店頭デモで展示されているMacBook
でSafariを起動していろんなことを
調べていました。

調べたキーワードは

「MacBook Air 2018 ベンチマーク」でした。

すると出てきた数字をみて考えてしまった
のです。

MacBook Proの13インチは恐るべきスピード
であることがわかりました。

冷静に考えたのです。
MacBook Proの13インチクアッドコアの
CPUを搭載したモデルを購入すると
大学院まで使えると思ったのです。

2015年モデルのUSB端子が搭載されている
モデルは確かに便利です。

今のMacBook Pro、MacBook Airには
USB-Cの端子があるのみです。

アダプターをつけて使わないと外部機器に
接続できません。

これが時代の流れです。
MacBook Proの13インチを
合格祝いに購入です。

メモリーは16GBにしてSSDは1TBにしました。

30万円を超えましたけど、これで
途中バッテリーを交換しても長く
使えます。

MacBook ProとMacBook Airの違いは何か?

MacBook Air2018年モデルは確かに
安く感じました。

20万円で512GBSSDと16GBメモリー
が搭載されています。

使っているMacBook Proは2013年
モデルのMacBook Pro15インチです。

今でも、MacBook Air2018より
処理スピードは速いのです。

5年使ってもなんなんく使える。

これが大事かなと思ったのです。

Excelでデータ処理をして、プレゼン資料は
Numbersで加工してKeynoteで発表する。

この流れを仕事で実行している人には
理解してもらえると思いますが、
Excelのマクロはメモリーを食います。

プレゼン資料を作成していて
データの修正をしながら作る
ためにはメモリーはフル装備が
必要です。

64ビットパソコンはいつのCPUで
8GBまで処理できます。

物理的には32GBのメモリーまで
処理できますが、15インチは
50万近くになります。

これはちょっと高いかなと
思ったのです。

レポートを書くだけなら2015年モデル
のMacBook Airで十分だと思います。

動画の編集までやるならクアッドコアは
ぜひ欲しい機能です。

理科系の学生なら、データ処理が
速いパソコンが重宝します。

長い目で購入を考えてみましょう。

あとで書い直しをする必要が出てくる
のが7年後なのか。それとも3年度なのか?

MacBook Proを購入することが得策です。
クアッドコアがベストです。

外部のGPUを使えば15インチのスピードを
はるかに超えます。

写真はかなり古いモデルのMacBook Proです。
MacBook Pro2018はすごく薄くなってますよ。

-MacBookAir, MacBookPro
-